のほほ~んと

色々あるけど のんびり のほほんと歩きたい

母の事

グ○ゼのお腹すっぽりふんわり木綿の白いショーツが高級品だった

こんばんは。 今日は母のお墓参りをしながら 元旦那の事を思い出しました。 元はモラハラ夫 asastuki0707.hatenablog.com お金にも細かくて毎月渡される生活費は4万円 小さな子ども3人 私と夫との5人家族 喘息だったこどもの医療費(当時は子どもの医療費…

12日 今日はお盆の花市

こんにちは。 8月12日の今日はお盆の花市でした。場所により盆市ともよばれてます。 町の花卉(かき)農家(花を栽培する農家)がお墓参りに備える花や供養物を販売します。 店頭に並ぶお花は菊、アスター、オミナエシが多かったのですが 私は母へひまわ…

若々しい母の遺影写真 だって女性だから綺麗でいたいよね・・。

母の事を思い出し 当時の遺影の写真選びについて書き綴ってみます。 遺影の写真選び 母が旅立ち 遺影写真は 笑顔で 若々しい写真を選びました。 おそらく 撮影した時の母の年齢と 今の私の年と さほど変わらないのではないかな、、。 写真を決める時のエピソ…

入院中の母が壁を見てうっとり、そして拝みはじめた。

すい臓がん末期で入院していた母 個室に移ると 病室の壁を見てうっとり そして 「綺麗らね。綺麗らね。」と何度も言っては拝み始めました *1 私は驚いて 自分の背後にある壁を見ましたが ただの白い壁 どこからどう見てもただの壁。 一体、何が見えていたの…

旅立った母が身を持って教えてくれたこと 良い人と 都合の良い人の境界線。

実母は太陽のように明るく、元気。 母の近くにいると皆が元気になれました。 芯が強く、しっかり者、よく気が付き 何事にも精いっぱい頑張って努力を怠らない等々 自慢の母で 私も子ども達もそんな母が大好きでした。 しかし、 ガンで入院した途端 軽度だっ…

母が天国へ行く直前に 後悔していること。

母危篤。 連絡を受け 病室についたときはもう母は意識が無い状態でした。 すい臓がん末期、 延命治療はしない方針でした。 私は母の傍らで 白くて柔らく 細くなった母の手を腕をさすりながら 「お母さん、お母さん」と繰り返し静かに話しかけてました。 この…